きょんの日記

車やらバイクやら林道やらお絵描きやらのブログです。

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うちのこのはじまり その2

明けましておめでとうございます(爆)

 

という事で、2024年最初の記事は、うちのこNO.2であるエリーさんこと、エリー・シャリエについて書いていきます。

たぶん、彼女のはじまりは2004年くらいだったかもしれません。

誰これ……(ω^^;)

アップしても私の精神が崩壊しない、最古のエリー。

なお、この頃は顔のバリエーションが絶無だったので、みんな同じ顔しててサイアク……

何故かはわかりませんが、古めのエリーはこんな感じで涙ぐんでたりするものが散見されます。

さて、エリーの名前の由来ですが……

 

 

 

 

 

 

 

まったく覚えてません(核爆)

語感が良いとか、そんな感じで決めたような気がします(;'∀')

本名は小説のネタバレになるので伏せますが、エリーという名前からは連想し難い(というか普通で愛称にはならない)名前になってます。

エリー、ミーナともに、本名が後付けになっていますが、欧米の愛称付けはかなりいい加減との事なので、気にしやがらないでくださいね('ω')

エリーはミーナと同様に、だんだんと変化をしたキャラでもあります。

小説を書こうと思った頃(10年以上前ですが)から急激に毒舌家にはなってしまいましたが、どことなくおっとりしていて優しそうというコンセプトはブレていない……か?

白魔導師のミーナと召喚士のエリー、という組み合わせの落書きもちょこちょこ見かけます。

 

設定はそれ程迷走しなかったエリーですが、顔の描き方は一番迷走しています。

お姉さんキャラという事で、それっぽい顔つき(つまりは面長で、目が比較的小さめ)に描こうとした形跡が見つかるのですが、最終的に作者が丸顔好きなので、もうどうでもいいやとなりましたとさ。

なお、圧倒的に露出の多い格好をさせられているのも彼女です。

 

エリーの姉であるフィーネは、ぱっと見巨乳だけど実は偽乳という気の毒な設定がある為、お色気はエリーの担当です。

とはいえ、物語中でのエリーは色気とは無縁な言動ばかりですし、そもそも標準で着ているのはズボンという体たらくです。

ミーナとエリーは二人で一つ、そんな風に思いながらこれからも描いていこうと思います。

 

どうでもいいけど、眠くて乱文だね、これは……

うちのこのはじまり

今年も僅かというか今日で終わりですね、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、まずはご報告ですが、コミティア147に(多分)参加する事が出来そうです。

 

長い長い道のりでしたが、ついに同人誌を出せそうで感動もひとしおです(´;ω;`)

しかもオリジナル、一体何をとち狂って初めての同人誌がオリジナルなのでしょうか……

という事で、その狂気の創作の原点、うちのこであるミーナの始まりについて少し書いてみようと思います。

 

はじまりは、たしか2002~3年くらいだったと思います。

何だこの絵は……たまげたなぁ……と言いつつも、最初期ミーナなどを。

元々彼女はFFの白魔導師の女の子という設定で描き始めました。

どうしてそうなったかは不明ですが、絵の練習がてら描き始めたのがきっかけです。

しかも初期はミーナではなく『みいな』でした。名前の由来は某声優さん(あちらはみ~なですが)から頂いたというか、テレビ見てたらナレーションの名前にあったから適当にパクっただけです(核爆)

しばらく(といっても2~3年後)の後に白魔導師のみいなではなく、うちのこのみいなとして現在のデザインに近い服装に変わります。今見ると、袖がゆったりしていて、スカートの丈も長い物で、それ程活発な雰囲気が無い様に思えます。

そして、この頃くらいから、彼女の物語を作ってあげたいという気持ちが芽生えてきました。

ちなみにエリーも最初期から存在しています。まだ白魔導師のみいなだった頃に作りましたので、非常に長い付き合いのキャラクターです。

エリーはみいなよりも2、3歳年上で、落ち着いては居るけど少し気弱なお姉さんという立ち位置でしたが、気付けば6歳年上の皮肉屋なガチレズロリコン怖いお姉さんになってしまいました。

作者の気まぐれで乳を盛られたみいなの図。

 

「みいな」から「ミーナ」へ。

物語を書きたいと思い立ち、小説を書き始めたものの中盤で頓挫。以降、仕事も忙しくなり、絵すらも描かない日々が続きました。

しかしながら仕事も会社勤めから自営へと変化、時間を本当の意味でコントロール出来るようになると、萎びて腐りかけていた創作意欲が徐々に回復してきました。

めっちゃ久々に描いた絵、実はこの段階ではまだ「みいな」でした。

絵もちょこちょこ描くようになり、いよいよ物語を、小説にも着手するようになりました。

そこで、今までは周りのキャラクター(エリーとかフィーネとか)と違い、唯一平仮名名だった「みいな」を、世界観に合うように「ミーナ」へと改名しました。

正直、口に出して言うと変わらないので、作者的にはあんまり気にしてないんですけどね(ω^^)/

ちょこちょこ顔が変わるのは、作者の画力がうんこだからです(;'∀')

こうして、某氏の影響を受けつつ小説一作目も書ききる事が出来、二作目も粗いながらも書ききる事が出来ました。(氏にはこんな所でですが、再度お礼申し上げたく思います)

こうして、「みいな」は「ミーナ、ミネルヴァ・レンフィールド」というキャラクターとして、少しづつ姿形を変えながらも私の中で生きております。

そんなこんなで、今に至りますが、一体この記事は何を言いたいのか書きながら分からなくなってきた(゚ω。)

ただ一つ言える事は……

 

オリキャラはとても良い!\(ω^^)/

という事ですかね(笑)

今は表現方法はたくさんありますし、何が正しくて何が間違ってるとかは思いません。

 

私は彼女を、ミーナを生み出せて本当に幸せです。

 

自分の心の欠片たるオリキャラ、貴方も作ってみては如何だろうか?

バイク用スノーチェーン試作&雪の鳥越走行記

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皆さんこんにちわ。

ついひと月前は真夏日近い気温だったのに、既に真冬にも似た寒さですね。

今回はバイク用のスノーチェーンを自作して、試走したので少々ご報告などを。

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早速完成形の画像を。

これはヤフオクで購入した500円(+送料)の樹脂チェーンを無理やり加工した物です。

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原型&カット後。バイクタイヤ幅に合わせて切り出しました。

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さらにそれをsカンで接続、2枚づつのペアにしました。

外径の長さに足りないので、チェーンが被らない部分があってちょっと不安(;^^)

ですが、ラダーチェーンやトラロープを巻いた物に比べれば数段マシなハズということで、早速試走へと行きました。
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みんな大好き鳥越林道です(^o^)

晩秋と初冬の混ざり合う山を上がっていくと……
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現れました、しかも凍結してやがる(;´Д`)

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ということで前後チェーン装着。

接続は結束バンドでしましたが、結論からいうとあまり良くなかったので詳細は省きます。

いねーと思いますが、知りたいことがあったらついったで聞いてね(ここのコメはあんまり見てません(爆)
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ついでに自分もチェーンならぬ簡易スパイクを。

コメリパワーで1400円でしたが、めちゃオススメです。
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さて性能ですが、正直めちゃくちゃ走ります。積雪30センチあっても、素のタイヤがD604なのにグイグイ走ります。

凍結でも前後だけでなく、横方向のトラクションも鬼のように掛かります。

ですが、轍にはかなりハンドルをとられます。これは二輪故なので、それこそ亀甲スチールチェーンやスパイククラスでも厳しいでしょう。

圧雪路ならスイスイだけど、深雪は相当大変です。f:id:kyonnc19:20231205211403j:image

だいぶズレてますが、問題無く走れました。

オフロード遊びの延長線上なら良いですが、市街地を走れるかと聞かれると頷けません(^_^;)

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とはいえ、私のヘッポコライディング+D604という狂気の組み合わせにチェーンを巻いただけで、この深雪の鳥越を制覇出来たのは、成功であると言えるでしょう。
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と言う事で、カップそばとおにぎりをかじり回して、帰路に付きました。

持って来たお湯が冷めてて、そばがベビースターみたいだったのは内緒です🤭

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雪の連状台とXL125Rが共に撮影出来たのは、ちょっと嬉しかった……

 

と言う事でまとめ。

 

雪は四駆で行け!!

 

関係ないけど、タブレットでこの記事書いてます。

レイアウト大丈夫かな……(;・∀・)

11月の雪

こんにちは、四季の壊れた国・日本の皆さま、お元気でしょうか?

個人的には夏がもっと短ければそれでも良い気がしますが、多分そうはならないでしょう(;'∀')

 

さて、昨日は好天に恵まれたので、二輪で林道に出撃して参りました。

然しながら一昨日は雨だったので、ダート林道では無くみんな大好き舗装林道の鳥越林道に行きました。

早速入り口へ。

冬になるとしょっちゅう訪れるこの林道ですが、二輪で二回目の訪問です。

  浅井バーデの近所ですが、二輪で温泉施設を訪れるのが好きでは無いため、車でばかりになってしまっています。

路面状況は見ての通りで、落ち葉+湿潤のいや~なコンディションです。

まあ、D604装着のXL125R的には、これでもダートでも走りにくい事に変わりは無いんですけどね(ω^^;;)

紅葉は既に終わりかけていて、高度を上げる程に葉が散っていきます。

800メートル地点くらいですが、もう晩秋を越えて初冬といった様相を呈しています。

連状台って何かと思って調べたら、地形を示す名詞ではなくて、単に鳥越林道の此処の地名でびっくり(ずっと地形の名前だと思ってた……)

遠景には琵琶湖と長浜市街が見えますが、霞んでいて上手く写りません。

 

そう言えば、私のデジカメは購入してから十四~五年(製造からは二十年弱)使っていますが、よ撮影モードのダイヤルがおかしくなったり、レンズのカバーが自動で開かなくなってきたので、いよいよ買い替えかと思っています。

でも、きょうびデジカメなんてやめて、スマホ撮影に切り替えようかと思ったら、よく考えたら私、スマホじゃなくてタブレットだからやっぱデジカメ要るような、でもタブレットも買い替え時のような……

こんなクソ日記をご覧になっているブロガー諸兄につきましては、どなたか良いアドバイスを下さい(´;ω;`)

話は逸れましたが、連状台には何とも流行の最先端を行く看板が(核爆)

雪が積もっても、冬眠出来なかった熊とかが現れたりはするんですかね……((((;´・ω・`)))ブルブル

などと、熊の恐怖に怯えながら走り続けると、十一月に在ってはならない白い物を発見。

迷わず雪中イニシエーションを実施、見事完遂(爆)

記憶の限りですと、十一月に積雪に遭遇するのは人生初な気がします。

いくら標高1000メートル(国土地理院地図参照)とは言っても、流石に早過ぎでしょうに……

年々気候が狂ってる気がしますが、今年は(も)平地の大雪は勘弁して欲しいものです。

そんなこんなで県境にとうちゃこ~(再爆)

晴れているの日向は暖かでも、日陰で風が吹くと寒い、寒過ぎる……

岐阜側は非常に危険な路面状況を呈しているので、この先には近づきません。

もっとも、出撃が一時半過ぎという某総裁並の遅い出発だったので、日暮れまでには帰宅したいというのもあってですが……

という事で、家から持ってきたコーヒーを啜り回して休憩など。

 

それにしても、こんなオレンジの怪しい手提げカゴを付けて走るオフロードバイクって、世の中に何台くらいいるんですかね??

ちなみに、取り外しは簡単なので、マイバッグとしても使えて便利です(^^♪

カッコ良いタンクバッグを持っている諸氏に置かれましても、このような質実剛健なカゴに切り替えてみては如何だろうか(謎)

話がいちいち脱線しますが、かくしてコーヒーを完飲し、帰宅の途につきましたとさ。

 

二輪での雪道走行は超久しぶりでしたが、目覚めてはイケないものが自分の中で目覚めた気がします……

 

家から三十五分、近くに温泉……四輪スノアタとは違う趣……

 

バイクデスノアタシタイ……チェーンツクロウカナ……

らくがき

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フィーネ「イェーイ、遊び来たよ〜」
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エリー「は? っていうか、なんでここに姉さんが居るのよ?」

 

というシーンを描きましたが、次回作の一コマでもあります。

次はフィーネことフィオレンティーナが主人公のお話です、軽めのストーリーになる……かな?

浅井バーデ訪問

こんにちわ、ブログに戻りたいけど億劫で戻れないマンです。

昔(すくすくブログ時代)は、しょうもない日記ばかりを書いていましたが、ついった(別名X(爆笑核爆死滝汗)に入り浸るようになってからは、しょうもない事をX(再爆)で垂れ流す、一体の何をネットに求めているか分からない存在になって来ていました。

おえかき系は良いのですが、いかんせん車&バイク系のついーとは、続けて読んでも意味が良く分からない物が多くなって来ているので、原点回帰の意味も込めて視察記事を書いてみようと思います。

 

という事で早速到着。自宅から30分掛からない、浅井バーデへとやってきました。

こちらは一部の変態愛好家には有名な鳥越林道の近所という事で、私も存在は知っておりました。

しかし、どう見ても老人向け保養所(爆)のような外観から近づかないようにしていましたが、長浜への転居を機に利用を開始。料金の安さもあり、某Aね川温泉よりも足繁く通っております。

 

温水プールもありますが、非常に小規模なので、老人や幼児が戯れる程度の物になっている模様です。

 

小さいながらも食事処もあります。

ちょっと何を言っているのか意味が良く分からない看板ですが、気になって一度食べてしまったので、このオッサンの術中に嵌まった事は認めざるを得ません。(おみやげに牛筋の土手煮まで買ってしまった……)

 

当たり前ですが浴場の画像はありません(;'∀')

浅井バーデの難点は湯上り処が上記の画像のようにクソ狭い事です。

夕方に行くとクソガキお子様がギャーギャー煩くてにぎやかで、蓋し最悪であると言わねばならない(某総裁リスペクト)

なので、お財布に余裕があり、ゆっくりしたい方は姉川温泉をお勧めいたします(あちらは子供禁止)

 

とは言ったものの、近頃は高温サウナが辛くてスチームサウナばかり入っている私には、浅井バーデは安価で入浴できるため非常に助かっております。

 

これから寒い冬、鳥越林道でのスノアタと称した極厳修行を敢行された後に、あなたも浅井バーデにて心身を癒してみてはどうでしょうか。

 

お時間あれば彦根に在る猫が目印の某ハンバーグ店に行ってみてはどうだろうか……