きょんの日記

車やらバイクやら林道やらお絵描きやらのブログです。

アクセスカウンター

小説「ミーナの冒険」を書き終えて。

どうもこんにちわ、ごみ溜めと化したブログの人です。

ここはついったの保管庫的な役目のつもりで開設したブログですが、それ以外にも糞文章を垂れ流すチラシの裏的な役目も含んでいますので、今回は痛い文章を書き殴ってみようと思います。

まずはじめに

今年初めからカクヨムに投げ続けていた小説、ミーナの冒険でしたが、先日無事完結となりました。

kakuyomu.jp

着手から10年以上放置しまくった謎の小説でしたが、脳内妄想設定を練り直し垂れ流しながらも何とか完成出来た事で、無駄に達成感を感じています。

作ったものを読んだ感想

完成後、通して読み直しましたが、思うことは…

「表現の重複が多い、淡々としている、説明不足(な気がする)、そもそもキモい(爆死)」と後ろ二つは実際どうなのか知りませんが、反省点が多い事は確かです。

もっとも、挿絵、というよりも絵本並みの枚数を入れた形態にする事で真の完成を迎えられると思っておりますので、絵を描きながら加筆修正も今後行おうと思っています(誤字脱字も散見されますので…)。

世界観とか設定とか

ここからは特に内容が痛いのでご注意を。本編中では書き切れなかった設定などを垂れ流します。

術って?

なんで「魔法」という表現じゃなくて「術」なのかと言う話ですが、某■のロマ〇ガとかサ〇フロに影響されてって…というのもありますが、私なり解釈というか設定ありきで使っています。

そもそも「魔」法、「魔」術って「魔」=神に相対するもの、理を歪めるって言うニュアンスが気に食わないです。

物語内の人物・世界的に言えば、あれは「魔」でも何でも無くって、ごく一般的に社会に生活に溶け込んだ存在だと言いたいからです。

現実世界に置き換えれば様々な技術者のように、知識や技術こそ必要ですが訓練次第で(適性はあるのでしょうが)誰でも利用出来る術(すべ)なのでしょう、だから魔法じゃないんです。

じゃあどんな術があるの?

私の脳内的には火・水・風・土に光と闇みたいな感じで設定があります。

ありふれていて一番良く使われる火術。

少し高等だが、場面を選んで利用される水術。

土・風は操るというよりも読む事に重き置いた術。

というイメージです(光と闇は知らん)

ただ、これまた本文中に説明はありませんが、別に回復術は水術!みたいな決まりは無い設定です。水に癒しや安らぎのイメージを「持ち易い」から水術の回復術が多いだけで、他の術でも、例えば炎の揺らめきに温もりや安堵と言うイメージがあれば、火術の回復術もあるのかもしれません。

じゃあ本文中で説明しろよ

嫌です(爆)

そもそも世界の仕組みを読者に説明するって違和感があります、なので物語の根幹に係る部分以外は説明と言う形を取らないように心掛けています。

それに全部説明してると何が何だか(私の表現力文章力では)分からなくなる事から、こういった場所で言い訳がましく書き垂れる方が適切と思ってのこの文章です。

あくまで作中の人物通しのやり取りを通じて、その世界を理解、感じ取って頂けると幸いです。え、感じない?すみません…(ω^^;)

 

と、こんな感じで後書きに書くか悩んだ内容を少し垂れ流してみました。

作品としてはお粗末ですが、脳内妄想だけは結構、相当に壮大に拡がっちゃってます(ω゜。)

なにか突っ込みたいところがありましたらコメントください(出来たらツイッターにお願いします)