きょんの日記

車やらバイクやら林道やらお絵描きやらのブログです。

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コメントサブスクの感想などなど

こんにちは。週一で書くと言いましたが、やはり書けなかったクソ虫こと、きょんです(死)

 

様式美のようなご挨拶はさておき、今回はコメントサブスクなるサービスを利用させて頂いた感想を書いていこうと思います。

コメントサブスクとは何か? という話ですが、平たく言えばブログや自作の小説の感想コメントを頂けるサービスです。

料金やシステムはリンクを貼っときますんで、気になる方はご確認ください。

 

ついったでフォローして頂いて知ったサービスですが、正直なところ最初は

アヤシ👁 ギワク👁 フシン👁

と思っていました(ごめんなさい)

ですがよく読むと興味が出て来ました。お試しサービスもあるそうなので、申し込ませて頂きました。

そして、ついにコメント頂けたので、コメント頂いた事や使ってみての感想を述べさせて頂きます。

 

ここでいつものですが、私の記事を参考にして起きた如何なる損害についても責任は負えません。あくまで、私個人の感想です。

また、結論から申し上げますが、とても良いサービスだと感じております。ネガティブな表現があったとしても、それは一人のユーザーの要望程度に思ってください。コメントサブスクというサービスを貶める気は全くございません。

という事で本題へ。

 

こんな感じでコメント頂きました↓↓↓

情景描写が美しく、読んでいるだけで廃城や森、旅の道中の情景がイメージできます。壮大な世界観に圧倒されました。話の中に出てきていない設定などもあるのだろうと、読んでいて思いました。ストーリーは丁寧でミーナたちの行動を程よい距離感で追うことができるのがいいですね。登場人物を少なめに抑えているからか、流れがスムーズでページを進めるのがとても快適です。気が付くと次のページへ進んでいました。

 

2人の関係性が良いコンビで、恋愛感情が現在のところ一切ないところも読みやすいポイントだと思います。ジェフがエリ-に向いているからこそ、より一層読みやすいと感じました。魂を宝石に移した理由は女の子自身の病状が影響しているのではないかと推測しましたが、あえて明示していないことで作品に深みを与え、余韻を残していると思います。推測が合っていなかったらごめんなさい。ただ、解釈を読者にゆだねることで、読む人ごとに印象を変え、考えさせられるものになったと思いました。素敵な作品なので、続編があったら読んでみたいです。

 

ストーリーとキャラのバランスが良く、それぞれの価値観に従って行動しているのがよくわかります。ミーナは伸びしろはあるようですし、将来非常に良い術士になれるのではないかと思います。エリ-は同じ術士だからか、ミーナたちの出身地の関係か非常によい師匠ですね。代わりにジェフへの塩対応がすごいですが。 年齢を考えるとジェフ、意外と強いのかなとも思いましたが、これから伸びていくのかもしれません。友人たちを守ろうと努力する姿は素晴らしいと思います。アクションシーンでも、活躍していました。 ちょい役だと思っていた人たちが意外な登場をしたのには、とても驚きました。伏線の張り方が絶妙です。

 

重箱の隅をつつくようなことを申し上げるのは心苦しいですが、第3話の『「二人が古城に着いた頃、』の部分で「(かぎかっこ)が余分でしたので、報告させてください。最後まで読ませていただいてありがとうございました。

ここまでが頂いたコメントです。

 

完結済みの作品である拙作「ミーナの冒険 紅の宝玉」の感想を頂きました。

まずはこの場でも再度お礼申し上げます、ありがとうございましたm(__)m

 

正直、非常に嬉しいです。ついった上では「料金を払って読んでもらうとかクソ」みたいな意見もありますが、そういうツイートをする人は大概の場合、創作者じゃない場合が多い気がします。

はっきり言って、そういう連中は

(´◉◞౪◟◉)黙って寝ろ

それにこのサービスの肝は、コメント、しかもかなり長めのコメントが頂ける事です。

で、これを一番はっきり言いたいんですが

感想コメントって、書くの超難しいんです(私はそう思う)

フォロワーさんの小説のレビューを書かせて頂いた事があるんですが、底辺字書きとしては非常に苦労しました。

書く事自体は苦痛では無いのですが、やはり人と人との交流があるという事は、言葉一つでその関係にひびが入る事もありえます。言葉は時として誤解を招く事もありますから、言葉選びはかなり慎重になります。ましてや、自身の分身たる作品に対してを卑下されれば(する気が無くても)大体の人は悪感情を抱きます。

だからといって、良かった事を伝えたくても、おべっかを遣うだけのチープな内容は書きたくないし、バランスに苦慮する事があるのは事実です。

なので、読んでくれてるフォロワーさんにコメ乞食とかしたく無いんです(そりゃコメントもらったら超嬉しいですよ!)

それほど大変なことを、せいぜい自販機のジュース3~4本分でやってくれるコメントサブスクは、非常に費用対効果の高いサービスだと思いました。

もちろん、作品と読者のミスマッチで、キツめのコメントが来ることもありそうですが、有料サービスを通している事を考えれば、罵詈雑言を浴びせられる事は無いと言って差し支えないでしょう。

あまり良い事ばかりだと回し者に思われそうなので、これってどうなの?っていう点を以下に書いていきます。

料金体系がいまいち良く分かりませんね、はい……

今回頂いたコメントですが、「紅の宝玉」の全編の感想なのですが、文字数オーバーしてるんですよね。沢山読んでもらってるんで、作者的には嬉しいんですが、運営的に大丈夫なんですかね??

一万文字くらい(例えば9200文字で第三話までみたいな)読んでもらって、そこでコメントかと思ってたんですけど、どうなんでしょう(頭悪くてすみません( ;∀;)

 

悪い点?は、これくらいしか思いつきませんね。

 

なにせ私が言いたいのは

字書きならいっぺん使ってみろ!m9^q^)

 

以上の通りでした、いつも通りの駄文でしたがお読みいただきありがとうございます。

コメントサブスクさんの増々の繁栄をお祈り申し上げます。

 

(´-`).。oO(でももうちょっと、金額高めにした方が良いと思うな……)