きょんの日記

車やらバイクやら林道やらお絵描きやらのブログです。

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スコップ積載苦闘記

どうもこんにちわ、週一ブログ更新でかつての勢いを取り戻したいきょんです。

と言っても、ついったと同時運用ですので、すくすくブログ(まだ生きてるらしい)の頃みたいにチラシ裏みたいな勢いで書く事は無いでしょう……

想えば10年以上前に使っていたすくすくブログですが、ヤフーブ〇グに引っ越しした際にはその使いやすさに感動を覚えました。

ですがそのヤフ〇ブログも既に故人となり、光陰矢の如しとはまさにゴニョゴニョゴニョ……

 

では本題に入りますが、真似しても何かあっても知りま(ry

今回はスコップの積載をしていきます。

オフローディングからキャンプまで、野外活動でこれ程頼りになる道具はありません。泥まみれになって共に働いてくれる彼ですが、置くスペースは非常に困ります。

携帯用の小型な物は収納は楽ですが、使い勝手もイザという時の信頼性も低いため、車載するならフルサイズがお勧めです。背面タイヤに積載するのが一般的かつ汚れも気にならなくて良いのですが、困った事に私のパジェロミニには先客がいます。

それならハイリフトジャッキに括りつけてしまえ、というのが今回の工作の主題です。

使う材料はこちら。ステーは使いませんでした。クランプは内径38.1ミリくらいかもしれない(基本現物合わせで買ってます)

クランプは直交クランプの接合部を破壊して、そこに穴が開いています。また、開閉用のネジを手で操作出来る様に、蝶ネジに置き換えてあります。

この写真の物はジムニー時代からの物なのでかなりヤレてますね(;^^ω)

新しく用意したネジとナットをこんな感じに組みます。

なお私は機械弄りはハイパー素人なので、部品の名前が間違ってたり、万が一同じことをしたいけど、説明がイミフ(# ゚Д゚)、という方はツイッタかここのコメにでも書き込んでください(誰も聞かないと思うけど)

そしたら、こんな感じでハイリの穴にセット。ハイリは年間で10回も使いませんので、使いやすさには目をつむります。

私はネジをハイリに留める際に蝶ネジを使ってますが、工具を使うのであれば普通のナットでもおkと、思ってましたが……

スコップがハイリの可動部品に干渉して取り付けられねえ(;;;^^ω)

となりましたので、以下のようにしました。

 

ホルダーをセットしてからスコップを装備ではなく、ホルダーをスコップに取り付けてからハイリにセットしました。

こうする事で、スコップがハイリにめり込んでホールドされました、まさに逆転の発想!(*^^ω)v

その為、使用時にはホルダーを留める蝶ネジを外して、スコップにホルダーが着いたまま使用します。ホルダーの位置に気を付ければ問題無く使えますし、どうしても嫌なら、クランプのネジを外せばおkです。

まとめ:スコップが車内から車外に移動出来てうれちい\(^^ω)/

ハイリとスコップの積載問題は常に付きまとうものでしたが、これで安心です。両者とも汚れるツールですので、車外積載が正解と思ってます(雨ざらしで痛むけどね……)

もう少し改善の余地はあるので、追って報告出来たらとは思っています。

 

次回は林道救済報告が出来たら嬉しいな……、来週雨予報だ/(^^ω)\