石榑スノーイニシエーション
先月行った、石榑旧道でのスノーイニシエーション、別名スノースタック会の報告をいたします。
さる平成34年1月26日、平日にも関わらずあーやん氏こと垂井の雨神様こと、ケッパコ正悟師と石榑旧道での雪道修行を行わせていただきました。
貴重な有休を使ってのイニシエーションの実施、改めてお礼申し上げたく思います。
これは修行一週間前の準備の様子。
模擬訓練では使ったことのあったハイリフトジャッキの再訓練及び調整を行いました。
前日はあまりのワクワクに年甲斐も無く寝つけず、朝一は目覚ましのなる1時間以上前に起きるという、まるで小学生のような事をしておりました(^ω^;)
ところ変わって道の駅永源寺、一足先に正悟師が来られておりました。
集合時間を間違えたかと思い内心焦っておりましたが、そんな事は無く一安心。
私の店へのご来店される以外で会うのは初めてでしたので、しばし車談義&ハイゼットを視姦(核爆)
改めて見るとセンス良くまとまっていて、ショップカスタム級でした。
コンセプトが一貫しており、ありがちな見掛け倒しのカスタムで無いのは流石リアルオフローダーと言ったところでしょう(氏はランクル40での極厳修行の経験もあるのつわもの)
チェーンを巻く修行者の図。
この時、巻くスピードが無さ過ぎてお待たせしてはいけないと思い、全力でチェーンを掛けていました。日々の修行のおかげもあり、お待たせせずにすみました。
愈々雪中行軍。私が先陣を切らせていただきました。
ずいぶんとジムニー乗り等が救済していたことと四輪チェーンという本気印だったおかげですんなりと走ることが出来ました。
なおケッパコ氏のハイゼットχには電動ウインチという名の救済道具が搭載されているので、安心して走らせていただきましたm(__)m
そうこうしないうちに轍も無くなり、メインイベントであるスノースタック(爆)がスタート。
勢いをつけて突入したものの瞬殺、無残にも腹が着き、虚しく回るタイヤ…
ハイゼットをアンカーに人力救済を行う異常者、電動ウインチによる救済を固辞し解脱を目指す。
でも、アンカーが確実にあるって言うシチュエーションは稀ですよね…
救済するぞ~(爆)
すんなり脱出出来ました(^^ω)
次は前後交代で、ケッパコ氏によるイニシエーション。卸したてのファイバーロープウインチが悪趣に囚われたハイゼットを救済する。
この時、一連の準備作業から脱出までの流れを見ておりましたが、私の秘蔵コレクションVHSに出演されているインストラクターたちと寸分違わぬ手はずには感動を覚えました。
ところ変わって、茨川林道入口でのスタック(入口すら到着していませんでしたが^^;)
ハイリでホイールリフトさせ、ケッパコ氏謹製のSDG'sラダーを噛ませる図。
結構、派手にハマっていたせいで何度かトライし脱出成功。私ばかりハマって楽しんでしまったので申し訳無かったのですが、ケッパコ氏はハマるのはそれ程お好きではない様で見ているだけで十分とのお言葉を頂きました(そりゃそうだよね…)
再度石榑旧道へ戻り、本日のメインイベントを準備します。
林道バーガーなるものを提供させて頂きました(私もたべました)
この後、ケッパコ氏にコーヒーとお菓子を頂きました、何だか休日を合わせて頂くわ色々頂くわで感謝感激雨あられでした…
その後はしばし談笑させていただき、特に車関係の話では盛り上がる…というよりも一方的に私が尋ねまくってた気がしました。色々勉強になって楽しかったです。
こうして日も傾き、平成34年石榑スノーイニシエーションは幕を閉じたのでした。
しばらくぶりの林道ブログ&複数人での内容だったので、何だか記事が読み難いというか支離滅裂になってしまった気がします。
ちなみに写真のほとんどをケッパコさんに提供して頂きました…次はデジカメ持っていかねば…
今までソロでしか林道行軍はしていなかったのですが、誰かと共に行軍がこれほど楽しいとは思いませんでした。まさに人生と同じですね、シミジミ…
本当に楽しかったです、この場で再度お礼申し上げます。ケッパコさん、ありがとうございました、またご一緒出来る日を夢見ております!!
うちのこ エリー・シャリエ
ついったに現を抜かすブログ書きによる、極低頻度更新ですよ(^^ω)
ぼちぼち小説が書き溜まったので、晒す前段階でうちのこ紹介第二弾です。
名前はエリー・シャリエ(Elie=Charrier)ですがこれは偽名。
本名は……?
ミーナだけでは面白くないと、考えたキャラです。
天真爛漫な彼女と違い、表面上の人当たりは良いものの、実は冷めた性格のつもりです。
名前の由来は・・・覚えていないというか、多分適当です(;;^^ω)
お話の中の設定:
放浪の旅をしている女性です。
術(まあ魔法みたいな感じ)の腕は一流、水を操る術が得意ですが、それ以外の種類の術も使いこなせる器用な術士。
一見すると優しくおっとりしているようですが、平気で人の痛いところを口撃する毒舌家。
年齢の割に落ち着いており、ともすると俗世を憂うような素振りを見せたりもします。
インタビュー風にいろいろと:
お初お目に掛かるわ、エリー・シャリエよ。
誕生日は8月4日、21歳よ。良く落ち着ているって言われるけど、それって老けてるって言いたいのかしら?
趣味は読書ね、好きな事と言えば夜空を眺めることよ。
お酒、特にブランデーを味わいながら眺める冬の夜空は特別に美しく見える気がするの。
特技は歌、時折これで路銀を稼ぐ事もあるくらいよ。
他には既知の術系統に関しては一通り扱えるわ、一番得意なのは水術ね。
ちなみに苦手なのは料理よ。自分で言うのもなんだけど、私が料理するというのは、食材、それどころか生命に対する侮辱かもしれないわ。
身長体重3サイズ…?あなたが知っても何の得も無いでしょうけど、一応教えてあげる。
身長は167cm、体重は60kg、なにか言いたいことがありそうね…
3サイズは上から95・65・91…で満足した?
何度書いても恥ずかしいですね(;;;;;^^ω)
だがどこまでも突っ走ってやろう、地の果てまでも…
ちなみに、万が一うちの子を描きたい方が居ればご自由にどうぞ。
R18、グロなどはご勘弁、所謂常識の範疇でお願いします。
独立後1年で感じたこと。
何とか店を開いて1年が経ちました。正直こんな時勢ですので、はじめの半年はぶっ潰れて廃業してたらどうしようかと思いながら過ごしていました。
取り敢えず利益もあり、楽ではありませんが生活も維持しております、感謝。
おかげさまで評判も良く、このまま頑張ればあと1年くらいで人並みの生活送りつつ蓄えも作れそうです。
さて表題の話ですが、1年で一番感じたのは、価値を産み出す大変さと喜びでした。
準備から運営まで、出来る自信もありましたし、それだけ修練を積んできましたが、それでも予想外の出来事ばかりでそれはそれは…
ですがそれを乗り越え、自分に知識と技術と労力が認められた時の喜びは、何物にも変え難いものでした。
有難い事に好評価も頂いており、今まで自分の信じてきた事が報われつつある気がします。
とは言えまだ始まったばかりです、初志貫徹、コンセプトをブレさせず、胡座をかく事無く精進していく所存です。
まあ、公式サイトの方じゃないので言っちゃいますが、当面の目標はデリカorパジェロ購入ですかね(核爆)
あとセブン辞めたい(;´Д`)
うちのこ ミーナ・レンフィールド
もう何年もほったらかしだったうちの子たち。
小説を再び書き始めたこともあり、再度設定を晒してみようと思います。
取り合えず、うちの子の中でも一番の古株、ミーナについて書いてみようと思います。
本名はミネルヴァ・レンフィールド(Minerva=Renfield)、愛称はミーナ。
そもそもは何のテーマも考えず、練習に描いていたキャラです。
小説中での愛称は「ミーナ」ですが、自分にとっての彼女の愛称は「みいな」です。
名前の由来は某声優さまからです、もっともあちらとは表記が違いますが…
お話の中の設定:
山の麓の街「ラドフォード」に住み、魔法の学校に通う女の子です。
現実世界でいうところの白人ばかりの国には珍しく、黒に近い茶色の髪と瞳をしています。
年頃の女の子ですが同年代の子達とは違い、興味は探検やら異国への想いやらでいっぱいです。
能天気で悩み知らずのようですが、意外に根に持つタイプで、一度傷つくとなかなか立ち直れなかったりします。
インタビュー風にいろいろと:
はじめましてこんにちわ!わたしの名前はミネルヴァ・レンフィールド、みんなはミーナって呼ぶよ。
よく『名前負けしてる』って言われるんだけど、失礼な話だよね。
3月17日生まれで、15歳だよ。
趣味って言うか、好きな事は冒険とか探検かな。洞窟とか遺跡とか廃墟とか見つけるとわくわくしちゃう!
本当は遠くの国とか古の史跡とかに行ってみたいけど、なかなか難しいよね。
こう見えても少しだけど風と光の術が使えるんだ~、あと料理をいつもしてるから同級生の子たちより上手いと思うよ。
身長は148cmで体重は42kgだけど、普通、こういう事女の子に聞く?
3サイズって・・測ったこと無からわかんないし…胸は…ちっちゃい…かな………サイテー!(71・56・80)
久々に書きましたが、やっぱ恥ずかしいですね^^;
まあオリキャラ語りは少々痛いのかもしれませんが、誰に迷惑を掛けているわけでもありませんので、この際どこまでも突っ走ってやろうかと。
ちなみに、万が一うちの子を描きたい方が居ればご自由にどうぞ。
R18、グロなどはご勘弁、所謂常識の範疇でお願いします。
比婆大社、大杉竜王へ
店の運営が少し落ち着いたので、近所となった比婆大社へと向かってみました。
ブログを書くのが久方ぶりな上に、林道走行もしばらくぶりで写真がロクに撮れていないのはご勘弁を。
林道滝谷武奈線とありましたが、全線舗装の普通の道です。
時折落石がありますが、乗用車でも気を付ければ全く問題ありません。
時折、見晴らしの良い箇所が。
真冬の晴れなら木々の葉も散って、空気も澄んでいるのでよりはっきりと見えそうです。
ズーム目一杯です、この島が竹生島???
路面状態良好、雪が降ったらかなり楽しめそうです^^
携帯の電波も届きますので、仲間に救援を頼むことも出来なくはない?
比婆大社には行ったことがありましたが、男鬼の集落を抜けてのルートで行ったので、こちらは初めての道。
名前は耳にしたことのある大杉竜王でしたので、この機会に行ってみます。
道が少し悪いです、アスファルトでなくコンクリの簡易舗装。
ダート出現かと思いきや、単なる落ち葉に埋もれた道です。
そう労せずに到着、北原(きとら)竜宮ともあります。
結構急な上に、階段代わりのブロックを固定する鉄杭が飛び出していて危険極まりない…
立派なご神木(?)でした。管理はある程度されているようです。
大杉竜王を後にする際に見つけた看板ですが、ラリー車の定義って何なんですかね?
パジェロミニもある意味ラリー車!?
いつものアレ、本拠地が近いのでよく見かけます、こわいね~(´・ω・)(・ω・`)ネー
そんな事をしているうちに比婆大社の鳥居に到着。
木々に護られた感が荘厳です。
鳥居を車でくぐるのは良くなさそうですが、ここは問題無いようです。
それもそのはず、この先2キロ近く上った先に本殿はありますので…
林道じゃないよ、参道ですよ。
なお夏場はヒルが良く出るそうですので、歩いて登られるかたはお気を付けください。
と言いながら到着、急こう配ですが車なら…、普通の感覚の人は車は止めた方がいいかもしれません。
落石多し、離合困難な九十九折れですので^^;
門はしまっていますが、横を抜けると本殿です。
ですが写真を撮り忘れてしまったので、ここでこの記事はお終いです(´・ω・`)
冬季に参拝はきつそうですが、周辺の林道やらでは楽しめそうな予感です。
道幅もそれなりですので、ランクル級でも走行に問題は無さそうです。
降雪までもう少し、それまでは紅葉の林道を探索しております。
ブログ再スタート
ヤフーブログが消滅してかなり経ちましたが、再びブログを書いてみる試みです。
ツイッターもやってますが、いかんせん馴染めない、一日に何十回と呟くような性分でもない。
とはいえかつてのように個人サイトを再度やる時間も気力も無いし、そもそもそこまで中身のあるサイトじゃなかったし^^;;;
ブログが一番しっくり来てた感もありますのでここは一つ、再スタートとなった次第でございます(まあヤフブロも後半は全然更新してませんでしたが…)
機能もヤフーに近い気がしますので、今度は続けていけたらなと思います。
一応、車がメイン、サブにお絵描きなブログになるはずですよ?
30代も中盤に差し掛かるオッサンですがこんな絵も描いてたり^^;;
ぼちぼち自分の世界を再開発していこうと思います…